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至福の休日ランチvol.4
フードアナリスト
瀬川 あずさ
片岡シェフ監修の話題レストラン
梅雨の合間の貴重な晴れ日。心地よい休日ランチを体験するべく友人と一緒に訪れましたのは今年3月、銀座ニッタビルの10階にオープンした リストランテ アルケントーレ。日本のイタリアンを導いてきた巨匠、 西麻布「アルポルト」の片岡シェフ監修ということでも注目されている話題のレストランです。料理長はホテル「プレシデント青山」出身の生井順一氏。 素材の持ち味を活かした野菜料理をふんだんに取り入れた爽やかなイタリアンを頂くことができます。
早速入店すると・・・
開放的で美しい空間が目前に広がり、
日常の喧騒をすっかり忘れてしまいそう。
天井には繊細なお花の細工が施され、
全体的に華やかな内装となっています。
そんな美空間にて食前酒のシャンパンをいただく瞬間―
幸せを実感してしまいます。
オーダーしたのはお手頃な\2,420のランチコース。 まずは、サーモンのタルタルとライスサラダの前菜にて食欲を刺激、 その後ヤリイカとアンチョビのフェデリーニを堪能。 メインの金目鯛のソテーは白ワインとバターのソースにて ケッパー風味を感じながらシンプルに頂きました。 そして、デザートの自家製ティラミスは甘さは控えめでとろけるような食感。
最後にコーヒーをゆったり頂きながら、窓外に広がる銀座の町並みを眺め、休日ランチの余韻に浸りました。
女性のハートを掴むツボ
ふと、周りを見渡すと
なんと、お客様すべてが女性。
従業員を除き女性率100%とは、ものすごい女性の支持率です。
そこで、同店が女性の好評を得た要因をぼんやり考えてみると・・・ 勿論、料理内容や店内の雰囲気等、女性に支持されるポイントはおさえていますが、、 それだけで納得するほど我々の眼は甘くないのも事実。
そう考えると、女性のハートを掴めるか否かは、 やはりコストパフォーマンスに起因する部分が大きいと思います。 立地や食事内容、雰囲気やサービスがいくら良くても、 お会計時に予想以上のお値段を「宣告」されるとちょっとガッカリするもの。 その点、同店のランチコースは充実した内容に加え、 それに相応する納得のお会計額。 ここで初めて真の満足感が達成されました。
女性に支持されるレストランには それなりに男性はついてくるもの。 ランチのコストパフォーマンスを高くすることで、 女性の厳しい一次審査を突破することが可能となり、 それが、全体の集客力向上に繋がるのかもしれません・・・。
そんなことを考えながらも、 しっかり英気を養った土曜の午後でした。
●店舗情報● リストランテ アルケントーレ
中央区銀座8−2−1 ニッタビル10F
03−3572−1991






