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タテルヨシノ銀座 デセール編〜成田シェフに感謝〜
2009/05/28
スイーツLOVEな世界
通常はコースであれば、メインデセールからのセレクト、さらに、ミニャルディーズで、飲み物と小菓子になっている。また、アラカルトでは、6種(1100円〜)のラインナップとなる。
今回の訪問はコースだったので、メインデセールに1皿追加して、堪能することにした。
成田一世デセールシェフの織りなす技
ここ数か月、そのことを知った成田シェフファンの多くが、最後の贅沢として店を訪れている。もちろん、私もそのひとりではあるが・・・
成田シェフは、ピエール・エルメでの修業後、ジョエル・ロビュション氏の下で実力を発揮し、東京、ニューヨークとデセールを一手に任されていた。このたび、台湾での新店舗OPENのため、日本を離れてしまうのだ。
成田シェフが作る、芸術的デセールの魅力は、以前のお悩み相談室デザートの美味しいレストラン教えて!!の中でも紹介しているが、本当に繊細かつ大胆な手法で、五感で堪能できるものとなっている。
高まる気持ちを落ち着かせてくれるのが、小菓子の面々。マカロンは、フレーバー別にクリームを変えており、バリエーションも楽しみのひとつとなっている。甘みを感じたあとは、ショコラでほろ苦い風味を楽しむのだ。オレンジピールのオランジェット、ボンボンショコラ、アマンドショコラ、と種類も豊富だ。オーガニックコーヒーと一緒にいただけば、魔法も解けるころとなる。
ふと、現実に戻った時に、以前成田シェフから聞いた言葉を思い出した。
「料理があってこそ、デセールの魅力がある。これからも、レストランのデセールシェフとして、喜ばれるものを作っていきたい。」
成田シェフの残していった作品をこれからも愛し、私は店に訪れることだろう。
遠い日本から、台湾での活躍を祈るばかりだ。







