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【Vol.5】 2008/05/13 お料理と一緒に嗜むワインのテイスティングは、ちょっと気恥ずかしいのですが、どのように対応するのがスマートですか?
フードアナリスト 五十嵐 かほる 外食好きの両親やグルメな親友の影響ですっかり食のトリコに。シャンパンの知識には自信あり。高級店&お酒のおいしいお店が大好きな元国際線CAです!!
「難しく考えず、一連の儀式だと思って」
ワインのテイスティングの基本的な流れは以下。1、まず、ボトルのラベルを見て、オーダーしたものかどうかを確認。
2、「テイスティングはいかがなさいますか」と聞かれたら「お願いします」と答え、ワインを注いでもらう。
3、ワインがグラスに4分の1ほど注がれたら、グラスの脚を持ってグラスを傾け、色を見る。
4、グラスを持ち上げ、鼻の下に持っていき、香りを嗅ぐ。そして、再度、テーブルの上にグラスを戻し、空気と馴染ませる為グラスを静かに回し、もう1度香りを嗅ぐ。
5、ワインを少量口に含み、息を吸いながら舌の上でワインを転がし、味と香りを確かめる。
6、ソムリエに了承した旨を伝えるため、「結構です」や「お願いします」と答える。 (続きを読む)
フードアナリスト ささ 「レストランには常にエピソードがある」誰と話し、どんな気持ちで、何を感じたか。すべての人が違う時間を過ごす、そんなレストランの小さな物語を綴ります。
「スマート」=リラックス+フォーカス
「スマート」=「かっこいい」、でも「かっこいい」は「かっこつける」の対極です!専門的知識が豊富なソムリエの前で、中途半端に知識をひけらかし、「かっこつける」ほど、「かっこ悪い」ことはありません。ソムリエの的確なアドバイスを踏まえつつ、その日の自身のコンディションや感情、好みなどを誠意を持って伝え、共に選び出した、一期一会のワイン。そのワインに対する敬意を忘れないようにしましょう。ワインのローブ(色)を観察し、口中で遊ばせた後にゆっくりと喉に送り込み、残り香を楽しむ。一連のこの動作を、決して急ぐことなく、愛しみながらプロセスを楽しみましょう。
もしもそれがデートシーンだとしたら、丁寧にワインを愛でるあなたのリラックスとフォーカスぶりに、彼女もうっとりとシンクロしていくこと、間違いなし!
フードアナリスト 藤田にこ カナダのモントリオールという多種多様な人種が混在する町から、いろいろな国、地方の食文化をお伝えします。日本だけでなく世界からの反響を期待しています。
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「ワインとの出会いは、一期一会
―初級編―香りと味と色の記憶を心に刻みましょう」
ワインは残念ながら飲んだ本数と経験値で味を覚えていくもの。
初めのうちは、グラスで(最近3〜5杯のグラスワインと料理のコースを セットにしている店も増えているのでうまく利用するのも手)色々なワインを経験すべし。
<良いワインのテイスティング方法>
まず、グラスを右手に持ち、目線に掲げ、色を見る→グラスの淵に鼻を近づけて香りを楽しむ
→口に含み両頬に味わう→飲んだ後、喉から鼻に駆け抜ける香りを楽しむ
フレンチワインなのかイタリアンなのかニューワールドなのかカテゴリーを決めること。
(ニューワールドは分野が広いので、アメリカかオーストラリアなのか 国と地域を限定する方が覚えやすい)
(『相手をも酔わすワインのテイスティング』中級編のテイスティング方法はこちら)