現在位置: 厳選レストラントップ > 連載特集 > グルメお悩み相談室 > 【お悩み 59】美味しい鍋料理が食べられるお店を教えて!
食に関する悩みを持つ人に朗報! @niftyが認めた「食」の賢人が、さまざまな疑問・難問をスッキリ解決します。あなたのその悩み、サイトにて随時受付中!
【Vol.70】 2009/10/08 だんだん寒くなってきました。美味しい鍋料理や、変わった鍋料理が食べられるお店を教えてください。
おいしく食べてキレイになる鍋
フードアナリスト 小野 茜 カフェ勤務やパリの短期留学を経て、「食」の世界に興味を持ちました。かわいいもの、美しいもの、おいしいものは自分を磨く大切な要素。女性に向けた魅力的な情報を発信しています。
見た目はちょっとグロテクス・・・?
スタミナ満点「なまず鍋」
浅草の「駒形どぜう 本店」を訪問。どじょう料理の老舗として有名ですが、今回は他の食材がお目当てです。他のどじょう料理専門店でも冬場に登場する「なまず鍋」です。なまずなんて食べたことがないという方が多いと思いますが、どじょうとな並んで伝統的な江戸料理です。昔のお江戸は郊外には田んぼがあり、掘割りや運河などの水路も多く、なまずは現代よりもずっとありふれた食材であったに相違ありません。今やそれを堪能できるのは、数少ないなまず料理専門店や川魚料理のお店、そしてどじょう料理のお店です。
見た目はややグロテスクですが、これが冬期限定の「なまず鍋」です。どじょうはスタミナ食としてよく知られていますが、なまずも同様です。 良質の蛋白質の他、ビタミンA・B1・B2を多く含んでいる上に低カロリーなヘルシー食品です。なまずはぶつ切りで、しっかりと下煮されています。どじょうなべと違って葱は使いませんが、割り下は共通です。
鍋物は、渋谷店ではガスコンロですが、駒形の本店では炭火。場所柄もあって、昔の人もこんな風に鍋をつついていたのかと思うと感慨深くなります。
詳しくはこちら →冬は、なまず鍋
フードアナリスト 山下 秀司 母が外食嫌いだった反動で、成人後は食べ歩きが趣味に。麺類やお酒を中心に都内各地を食べ歩きました。おいしい麺類の情報はお任せください!
いろいろな食材を入れて楽しみましょう!
韓国の若者に人気の鍋
日本と同様に鍋の種類が多いのが韓国。キムチチゲやじゃがいもを入れたカムジャタンなど日本でも様々なチゲ(鍋)が登場しています。そんな韓国のチゲでお勧めしたいのが”ブデチゲ”です。初めて名前を聞く方もいると思いますが、韓国料理屋さんでは定番のメニューになっているところも多くあります。ブデチゲの気になる正体は、“ラーメン入りのチゲ”です。インスタント麺を入れるお店がほとんどですが、私が訪れた東京・新大久保「延吉香(エンシジャン)」では、生麺を使用していました。さらに特徴的なのが、ハムやソーセージ、ベーコンなどがお肉として入っていること。こんなジャンキーな具材の入っている鍋は日本ではありませんよね。
もちろん定番のキムチも入っていて、ピリ辛スープがアクセントになった野菜も豊富なチゲです。ラーメンに絡むスープとソーセージのプリッとした食感がくせになります。とかくファーストフードに走りがちな日本の学生にも気軽に食べてもらえると思います。
詳しくはこちら →次来る?!ジャンキーな韓国鍋〜ブデチゲ〜
フードアナリスト 伊能 すみ子 実は小麦粉が好きなだけ? 毎日食べても飽きないくらいヨーロッパ系パン&スイーツが大好き! コンビニから高級食料店まで幅広く胃袋を開放しています。









美肌効果のある鍋料理
「美」という文字に弱いのは、きっと私だけではないはず。おいしいものを食べてきれいになれる。女性にとってこんなにありがたいことはない。 今回紹介するのは鍋。東京・品川にある漢方ミュージアム内「10ZEN」で食べられる。ここは“食べる=美+健康”をコンセプトにした薬膳料理を提供しているレストラン。スープは漢方理論によってセレクトされた生薬が数十種類含まれ、甘い・辛いの2種類の味が同時に楽しめる。スッポンからとった出汁と杜仲茶がベースの茶色いスープに、ナツメやクコの実、ねぎと金針菜(きんしんさい)が。もうひとつは烏骨鶏(うこっけい)の出汁とゴマがベースの辛味のきいたスープ。具材には人参、黄人参、きくらげ、舞茸、紅芯大根、かぼちゃなど彩り鮮やかな無農薬野菜にお麩。肉は島豚、軍鶏、軟骨入りのつくね、鳩麦の肉だんごと4種。
同じ野菜や肉でもスープを変えて味わうと2度おいしい。豊富な具材を楽しんだあとは2種類のスープを合わせる。赤米と白米にふかひれを加え、スッポンの血でつくったゼリーと溶き卵で雑炊に。食べ終わった頃には身体もすっかり温まり、美肌への効果も期待大。この他にも「毒素排出鍋」や様々な効果を合わせた「プラチナ鍋」、薬膳スープランチやカレーなどもある。お鍋好きな方、美容食に興味のある方にはぜひともおすすめ。
詳しくはこちら →食べてきれいになる [ 美肌鍋 ]